日常に溶け込む服 -STUDIO ORIBEの定番-【FRENCH CARGO PANTS】


湘南のカルチャー&ライフスタイルマガジンである雑誌「SHONAN TIME」

2024年はスタジオオリベ25周年。記念すべき年に、私たちも大ファンの雑誌「SHONAN TIME」でスタジオオリベの定番パンツを連載してもらっています。

2024年5月号は、オリベといえばコレという方も多い「FRENCH CARGO PANTS」をご紹介しています。

日常に溶け込む服
STUDIO ORIBE の定番

JAMES & CO.が手がける STUDIO ORIBE は、定番5型だけをつくり続けるパンツ・ライン。時代に合わせてマイナーチェンジを施しながら、ファンの心をつかんでいる。今回登場いただいたのは、移転オープンした JAMES CO.の新社屋1階にオープンした「LIFE SeaSouthern」オーナーの相場正一郎さんと、ホールの緑川千寿子さん、シェフの相場義文さん。相場さんとJAMES & CO.代表の塩谷さんは、JAMES&CO.のルーツである新潟店に「LIFE 新潟」をオープンして以来14年の付き合い。同じ価値観を共有する同志である。

FRENCH CARGO PANTS

「STUDIO ORIBE のパンツはよく穿きます。仕事でもプライベートでも違和感がないのでデイリーに愛用しています。

家族も穿いてますよ(笑)」と相場さん。日本人の体型にフィットしていて、パッと見たときに綺麗な印象を与えるのが魅力だという。「フレンチカーゴは細身のオリジナルでもストレッチが効いて大丈夫なのですが、僕は体型がガッチリ系なので、ワイドフレンチカーゴが用意されているのがうれしいですね」と相場さんは言う。体型だけでなく、近年主流となっているルーズなスタイルにもフィットする。時代を超えて、誰もがずっと穿き続けられる。それが定番の条件なのだ。

相場正一郎さん

高校卒業後イタリアに行き料理修業。帰国後イタリアンレストランのシェフとして働いた後、
2003年代々木公園に「LIFE」をオープン。参宮橋に「LIFEsOn」。湘南T-SITEに「LIFE sea」を展開する

WIDE FRENCH CARGO PANTS
2万3100円
S・M・Lの3サイズ
細身のオリジナルとワイドは仕様やサイズ展開が異なる